ケアマネジャーCARE MANAGER
ケアマネジャーは、正式には「介護支援専門員」と言い、資格が必要な職業です。要介護または要支援者の利用者様の状況や希望に合わせて、ケアプランを作成したり、サービス利用に関する調整や連絡などのサポートを行ったりします。プラン作成後は、プランが実行されているかの確認、状況に応じたプラン変更や担当者会議の実施などを行います。
当社では、1名の利用者様に対して1名の担当ケアマネジャーが対応するのではなく、チーム体制をとっています。それは「担当ケアマネジャーがひとりで問題を抱え込まないように」という目的があります。また、トラブル時などもチームでフォローアップできる状態になっているので、利用者様もケアマネジャー本人も安心できます。
- 01休日の取り方
完全週休2日制・祝日(年間休日数 125 日)としており、出勤が発生した場合は代休にて対応しております。
有給休暇も自由に使え、有給消化率も高くなっています! - 02資格について
資格を取得するための費用は基本的にすべて会社がサポートします。
また5年に1回のケアマネジャーの資格更新費用もサポート。働くためのサポートは万全です。 - 03長く働ける取り組み
入社してから70歳までRHSで働ける仕組みづくりの一環として企業型DC(企業型確定拠出年金)を導入。また管理職だけではない専門性を生かした業務のプロになるステップアップの仕組みを導入しました。
ケアマネジャーの
キャリアビジョンCAREERVISION
S1~2:
入社・研修
S3~4:
業務スタッフ
概ね業務を任せられる
L1:
リーダー・管理者
スタッフの育成やプロセス管理
M1~2:
マネージメント
業務の管理や
将来のビジョン構築
ケアマネジャーの
1日FLOW
(利用者宅への訪問、帳票の作成、連絡調整、担当者会議等)
※曜日ごとに内容がわかります。
・第2月曜日
事業所内座談会
日々の業務の悩みなどをみんなで話し合います。
・第4月曜日事例検討会議
順番で事例を出して事例検討を行います。
福祉用具専門相談員COUNSELOR
福祉用具専門相談員は、利用者様に福祉用具についてのアドバイスを行う専門家。公的資格が必要な職業です(福祉用具専門相談員指定研修の修了で取得可能)。利用者様の状態や生活環境を理解したうえで、福祉用具選びをサポートし、安全に利用できるように調整。使い方の説明も行います。
介護保険で福祉用具を使用する利用者様については、ケアマネジャーと相談し、福祉用具使用に関する計画書を作成。利用開始後は、定期的に利用者様の自宅に訪問し、点検・調整などを行います。
当社は理学療法士が在籍していますので、疾患に関する知識も深めていくことができます。利用者様の疾患の状況も踏まえて、最適な福祉用具を提案できる環境が整っていますので、スキルアップを目指す方にもベストな環境です。
- 01業務の範囲
福祉用具専門相談員としてケアマネジャーへの営業活動、福祉用具用具の選定(相談対応)納品、点検などを行います。それに伴う書類作成なども重要な仕事となります。
大変な事もありますが、利用者・ご家族にとって一番良い提案が何かを考え対応をし、『ありがとう』と言ってもらえる、やりがいのある仕事です。 - 02初めての方も
心配無用資格取得のサポートはもちろん、研修・勉強も日々行っております。
研修や勉強会は近隣の事業所からも参加いただけるほど好評を頂いております。 - 03休日の取り方
完全週休2日制・祝日(年間休日数 125 日)としており、出勤が発生した場合は代休にて対応しております。
有給休暇も自由に使え、有給消化率も高くなっています!
福祉用具専門相談員の
キャリアビジョンCAREERVISION
S1~2:
入社・研修
S3~4:
業務スタッフ
概ね業務を任せられる
L1:
リーダー・管理者
スタッフの育成やプロセス管理
M1~2:
マネージメント
業務の管理や
将来のビジョン構築
福祉用具専門相談員の
1日FLOW
お昼を食べながら業務報告や情報共有を行う(昼食は会社支給)