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介護ベッドはレンタルと自費購入のどちらが安い?選び方もチェック!

2022/07/04

介護ベッドは要介護者の身体の負担を軽減させるだけではなく、介護者のサポートの負担も大幅に減らしてくれる非常に便利なアイテムです。
介護ベッドは、自費で購入する以外にも、レンタルするという方法もあります。

このコラムでは、介護ベッドをレンタルまたは自費購入するメリットとデメリットについて詳しく解説。介護ベッドを選ぶポイントや気になる費用の目安についても紹介しています。

介護はいつ必要になるか分かりませんので、特に高齢のご家族がおられる方は参考にしてください。

介護ベッドはレンタルと自費購入のどちらが安い?選び方もチェック!

介護ベッドをレンタルするメリット・デメリット

以下に、介護ベッドをレンタルする場合のメリットとデメリットを紹介します。

介護ベッドをレンタルするメリット

介護ベッドをレンタルするメリットには、安い費用で使用できる、気軽にベッドの交換ができる、処分に手間や費用がかからないことなどが挙げられます。

介護ベッドのレンタルには介護保険が適用になります。
購入する場合は利用できませんが、レンタルであれば要介護2以上が認定されれば、レンタル料金の1~3割を負担するだけで介護ベッドを利用できるようになるのでかなりお得です。

筆者も、以前亡くなった母の介護をした経験がありますが、介護保険を利用できたおかげでとても助かりました。
介護ベッドをレンタルすると、身体の状態の変化に合わせてベッドを交換してもらえるところもかなり大きなメリットです。

ケアマネージャーやレンタル業者に相談することで交換してもらうことができます。
介護はいつか終わり、そうなると介護ベッドは不要になりますが、レンタルなら業者に引き取ってもらえるので、処分費用も手間もかかりません。

介護ベッドをレンタルするデメリット

介護ベッドをレンタルするデメリットとしては、自由にベッドを選ぶことができない、入手するまでに時間がかかることなどが挙げられます。

介護ベッドは年々改良されており、いろいろなメーカーから新商品が登場していますが、レンタルする場合は基本的に中古品の使用となるため、最新機種などを自由に選択することはできません。

レンタルするにはケアマネージャーに相談して、申し込みをした上で手元に届くことになるため、使用するまでにある程度の時間がかかってしまいます。

介護ベッドを自費購入するメリット・デメリット

以下に介護ベッドを自費購入する場合のメリットとデメリットを紹介します。

介護ベッドを自費購入するメリット

介護ベッドを自費購入するメリットには、自由に商品が選べることや、自分のものとして遠慮しないで使用できることなどが挙げられます。

前述したように、レンタルする場合は自由に好きな商品を選ぶことができませんが、自費購入ならそれが可能になります。
中古品には抵抗がある、借り物は嫌だという方には、自費購入がおすすめです。

介護ベッドを自費購入するデメリット

介護ベッドを自費購入するデメリットとしては、返品や交換ができない、処分する際に手間や費用がかかることなどが挙げられます。

自費購入の場合は、使い心地が悪かった、身体の状態が変わったなどの理由で簡単に返品や交換することはできません。
他のベッドに変えるには、再度新しいベッドを購入し直す必要があります。

不用品になったときに買取してもらえるなら良いですが、長年使用したり古くなり過ぎたりしたベッドは、処分するにもそれなりの費用がかかってしまいます。

介護ベッドを選ぶ五つのポイント

介護ベッドを選ぶときには、主に五つのポイントがあります。
特に自費で購入する場合は、簡単に買い替えできませんので、ポイントをしっかり抑えて慎重に選択してください。

サイズ

介護ベッドのサイズは、寝心地だけではなく介護する側の介助のしやすさにも大きく関係してきます。
小さ過ぎても駄目ですが、大き過ぎると介助がしにくくなってしまうので注意が必要です。

マットレスの硬さ

マットレスの硬さは、利用者の寝心地に大きく影響します。
人によって適度な硬さがあり、合わなければ腰や肩などへの負担が大きくなってしまいます。

リクライニングや高さの調節機能

介護ベッドには、リクライニング機能や高さを変えられる調整機能が備わっています。
介護者の介助のしやすさにも影響するので、腰などに負担がかからないことも考えて丁度良い調整ができるベッドを選択してください。

手すりなどの安全器具の有無

介護ベッドには、落下防止などの安全面を配慮した手すりやサイドレールなどの安全器具が取り付けられるようになっています。
必要な安全器具を、後からでも装備できることを確認するのも大事なポイントです。

手元スイッチの操作性

介護ベッドの性能は年々上がっていて、以前はなかったいろいろな機能も装備されています。
多機能であることから、利用者の手元スイッチの操作性や使い心地が悪くなってしまっている現実もあるので、その点も十分に確認するように注意してください。

介護ベッドにかかる費用の目安

介護ベッドにかかる費用の目安を、レンタルした場合と自費購入した場合に分けて紹介します。

レンタルした場合の費用の目安

介護ベッドをレンタルして介護保険が適用になれば、レンタル料の1~3割を負担するだけで介護ベッドを利用することができます。
自己負担の割合は、所得に応じて決まるので、事前に確認しておくことをおすすめします。
ちなみに、自己負担額が1割の場合の毎月のレンタル料は、平均で600~3,000円です。

自費購入した場合の費用の目安

介護ベッドを自費購入する場合は、当然ながら全額自己負担になります。
介護ベッドは10万円以下のものもあれば、30万円を大幅に超えるものもあるので、利用者の使い心地や予算に合わせて購入してください。

介護をお考えの方、必要になった方は、株式会社RHSにご相談ください。
当社では介護ベッドや介護用品のレンタルや販売、ケアプラン、住宅リフォームなどのサービスを扱っています。介護に関する質問にも無料でお答えいたしますので、どうぞお気軽にお問合せください。


株式会社RHS
福祉用具アプローズ / 介護保険プランナーズ
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